• TOP
  • カラコン情報
  • ワンデー取扱いブランド
  • ネットで買う
  • ランキング

度ありの選び方

適正な度数を見誤れば視力低下の危険性が

これまでにコンタクトレンズを使用したことがなくカラコンを買うのも初めてという方はもちろん、普段から度ありコンタクトを利用していて、度ありカラコンを探している人も、どのカラコンを選べばいいのか迷っている人が多いようです。カラコンはネット通販などで選んで簡単に買うことが出来ますが、自分だけの判断で度ありカラコンを選ぶのは危険性があるので注意が必要です。
コンタクトレンズは高度管理医療機器として扱われているために、眼科を受診して適正な度数や目に合ったサイズのコンタクトレンズを処方してもらうことが必要です。
通常の医療用コンタクトレンズを購入する際には、ショッピングモールにある眼科などと提携しているコンタクトレンズ販売店で購入したり、近所の眼科に行ったり、眼科を受診して購入することが一般的かと思います。
眼科で適正な度数を測ってもらってから、処方箋を受け取ってコンタクトレンズの販売店に出してコンタクトレンズを購入することになります。もし、この過程を経ずにコンタクトレンズをネットでダイレクトに購入するのであれば、事前に知っておくべきことがあります。それは適正な度数です。
適正な度数でなければ、度ありカラコンの使用を控える事をお勧めします。適正でない度数のコンタクトレンズを使用すると視力が低下することになります。

レンズの屈折機能

近視とは屈折異常の一種で、コンタクトレンズはこの屈折を調整することによって、ぼやけた視界を見えやすくする機能があります。レーシック治療で、裸眼視力を回復させる場合も、眼球のレンズの屈折を調整しています。
コンタクトレンズの度数が自分に合っていないと、ぼやけて見えたり逆にくっきり見えすぎて目が疲れる原因となります。そうすると、視力の低下がより早くなって、さらに強い度数のレンズを求めなければならない事になります。
そうならないためにも眼科の受診が6ヶ月以上ブランクのある場合には、必ず受診して適正な度数を把握しておきましょう。

ページトップへ戻る